posted on 2003年9月21日, 12:00 AM, under PROFILE
- 会社名称
- 有限会社キコリ
- 代表者
- 木村徳永
- 所在地
- 〒106-0032 港区六本木4-8-7 六本木嶋田ビル4F
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- TEL
- 03.6435.5543
- FAX
- 03.6435.5545
- 会社設立
- 2003/9/9
- 決算期
- 8月末日
- 資本金
- 300万円
- 取引銀行
- 三井住友銀行 赤坂支店/三菱UFJ銀行 麻布支店/世田谷信用金庫 六本木支店
- 会社概要
- 宣伝プロデューサー集団 洋画、邦画、ショートフィルム問わず、宣伝しています。
また、映画宣伝のノウハウを使って、その他商品の宣伝も展開しています。
宣伝コンサルティング
映画宣伝プロデュース
クリエイティブ企画・ディレクション
広告プロモーション企画・運営
ネットプロモーション企画・運営
映画企画・製作
- RECRUIT
- 現在募集はしておりません。
posted on 2003年9月17日, 3:56 AM, under WORKS

タイトル:『タイムライン』(宣伝プロデュース)
公開:2003年1月17日
配給:ギャガ・ヒューマックス共同
posted on 2003年10月25日, 3:54 AM, under WORKS

タイトル:『キル・ビル』(宣伝プロデュース)
公開:2003年10月25日
配給:ギャガ・ヒューマックス共同配給
posted on 2003年9月21日, 11:34 PM, under ABOUT
「知らせる宣伝」ではなく、「感じる宣伝」を目指し、心に残るプロモーションを実施。インパクトだけでなく、ユーザーとの距離感を大切にし、常に時代性と話題性を考えた展開を心がけている。
また、このエンタテインメント・マーケティングの発想と手法を用い、映画業界以外のプロモーションにも活用し、独自性のある企画を展開してます。
商品の存在価値を上げることが、私たちの喜びです。
posted on 2003年10月20日, 6:14 PM, under ABOUT
深山で、あるキコリが斧をふるって大木を伐っていたとき、いつのまに来たのか、サトリという異獣が背後でそれを見ている。 「何者ぞ」ときくと、
「サトリというけものに候」という。 あまりの珍しさにキコリはふと生捕ってやろうと思ったとき、サトリは赤い口をあけて笑い、
「そのほう、いまわしを生捕ろうと思ったであろう」
と言いあてた。キコリはおどろき、このけもの容易に生捕れぬ、斧でうち殺してやろうと心中たくらむと、すかさずサトリは、
「そのほう、斧でわしをうち殺そうと思うたであろう」といった。 キコリは、ばかばかしくなり、 (思うことをこうも言いあてられては詮もない。相手にならずに木を伐っていよう) と斧をとりなおすと、
「そのほう、いま、もはや致し方なし、木を伐っていようと思うたであろう」
とあざわらったが、キコリはもはや相手にならずどんどん木を伐っていた。 そのうち、はずみで斧の頭が柄から抜け、斧は無心に飛んで、異獣の頭にあたった。 頭は無残にくだけ、異獣は二言と発せずに死んだという。 剣術でいう無想剣の極意はそこにある